birdiebike’s 私と自転車の話題はタダ

年を取ったときに読み返すよう、自分専用備忘録。美しい老後のために悪口禁止。ネガティブ厳禁。

輪番制

昨夜の飲みでは社内の切ない話を色々聞いてしまった。

激務で心身ともに疲労困憊している若手、

下からの総突き上げに合いつつある上司、

「○○さんって一体なんの仕事してるんですか?」と言われている○○さん…

 

一方この数日、私は多幸感で満たされていて

正直かなり機嫌がいい。

月曜休肝日化まであと一歩という精神状態で、最新刊は発売前重版決定。

仕事してから家に帰っても

マンションの管理組合の仕事をバリバリ処理していたりする。

夜の8時にグラスとつまみじゃなく、

手帳をカスタマイズすべくのりとハサミを手にしているぐらいだ。

我が身を褒め讃えルため、こうして記録している。

 

でもわかっています。

順番なのです。

管理組合の理事と同じ。こういうことまで輪番制とは神様よ。

と嘆くほどには大人な私。

 

私も心身疲労困憊した時期があったし(よく泣いてた)、

もう少し出世の階段を上がれば、心配せずとも突き上げられる。

「何の仕事してるんですか?」については、、、、

そう言われたらサラリーマンとして勝ち組?とも言えるけれど

(下々の者にはわかるまい、的な? )

でも、担当書籍の成績がパッとしなければ

そういう陰口もあり得る訳で。

 

だから神様よ、この多幸の順番をちょっと長めに。

ダーリンの背中を愛でながら念を送ります。

 

 

月に向かって散歩

サボりサボり通っているジムの帰り道、

火照った体を冷ましましょうと、

ちょっと遠くの公園まで足を伸ばしてみた。

登りたてのまん丸な月に向かって歩くと

その公園に着くといういい塩梅が嬉しく

こういう散歩もアリだな、

つまり目的地なしで月に向かうというコースの面白さを味わう。

公園のベンチで

高校生の時に好んで聞いた曲を聴きながら月を眺めていると

当時の自分に話しかける一歩手前の気持ちに。

それでは、と話しかけようとすると

うまい言葉が見つからないもので。

「いつどんな時もあなたはセカンドベストは選ばないよ」とか?

「心から好きだった奴に好かれながら一緒に暮らしているよ」とか?

当時はリアルな恋愛もなく

想像失恋して泣きたい時に聴くための曲とかあったけれど

今それを再生したってウルっとも来ない。

実はそこに安心した。こんなに月が綺麗な夜なのに⁉︎

センチメンタルにならない!

「こんなんで泣かなくなってるよ、色々あってね…」

声かけるとすればこれか。

「泣けないじゃなくて? 感受性枯れた?」とか言いそうだなぁ、

生意気だからなぁ。高校生時分。

まぁでもそのおかげで色々楽しいでっせ、とも言ってあげたい。

変な人は近づいて来ないよ、ありがたい。

ボサボサなくせっ毛をわざわざ愛でるような、

内側も洒落た人が近づいてくるよ。

その生意気な口を静かせにさせるために

たっぷり甘やかしてくれますよ。

 

 

 

 

 

 

すべてを手に入れることは

できないのだから、

わたしはまだまだ恵まれているのだから、とは

思うものの。

散らかった部屋、

ルッコラすら育たないベランダの鉢たち、

山盛りの洗濯物、

1人の夕食にわたしが寝るころ帰ってくるダーリン。

仕事がひと段落しても

これらはなかなか解決できないでいる。

毎晩飲んでいるから、家事ができないのだろうけれど

わたしは一体何が不満なのかしらね。

 

 

ダメだなまったく、生理のせいでネガティブみが異常。

 

 

憧れの暮らしがなんだったかも忘れたような気がする。

リフレッシュ休暇計画

怒涛の刊行ラッシュだったこの10ヶ月。昨日をもってすべて終了した。

6月から大型本2冊も加えて全8冊。いつになく感慨深い。

ここであんまり休憩してると作るものがなくなってしまうけれど

怒涛だった、、、と思うほどには、心身、疲弊している。

またバリバリ作り続けるためにも

2〜3月はちょっと休憩タイムにしようと画策中。

裁量労働制のいいところ♪

 

この間に

ジムを習慣化したり(週2は行けてる、もう1日増やしてもいいかも?)

旅行に行ったり、計画立てたり

観劇の予定を立てたり(お芝居、ミュージカル、落語、展覧会などなど)

部屋を片付けたり模様替えしたりするつもり。

 

今の会社に移ってちょうど10年目というのもある。

この2年は仕事もそこそこ順調で、

上記のような生活プラスαに使える小金もある。

隣には私の精神的支柱のダーリンもいる。

人生まだ半分くらいなんでしょうが、中間報告としては上々かもね。

だいぶ太ってしまったけれど

おかげで運動の習慣をつけるという理想が現実の暮らしになりそうだ。

痛みなくして成長はないこと、

無傷ではたいしたものは得られないとを知っている今

起こることはすべて塞翁が馬。

Try Me!かかって来なさい!と思えることに感謝。

 

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写真は1月17日大雪の次の日のベランダ。

とりかご可愛い♪

 

 

 

パーソナルトレーニング1回目

いつにしようかと悩んで予約できていなかったけれど

思い立って今日予約できるならと電話してみたら

運良く15時から予約が取れた。

おかげで1回目を済ませることができた。

トレーナーはプロフェッショナルオーラ120%で安心。

衝動予約吉。

プロのストレッチ&筋トレデビューしてきた。

私がマシンを使った筋トレする日が来るなんて。。。

いや、遅いくらいか。

せめて55kgのときに筋トレデビューして習慣化していれば!とも思うが

そのときはパーソナルトレーニングする経済的余裕はなかったか。

遅すぎるということはないと信じて。

61kgという数字からまず離れたい。

カウンセリングで休肝日週2要請される。そりゃそうか。

暴飲暴食の3年間だったもんな。

好物のブロッコリーはいくらでも食べてイイらしい。

 

次の筋トレは腹筋ありというのでビビっているが

今日は程よい肉体的疲労感で気分も良い。

 

それにしても、ジムの近所にある銭湯がとても気になる。

次の予約は夜だけど、間に合うようなら行ってみたい。

ジムの後のご褒美になればいいのに。

 

今年の私はあまりいそがしくしない予定。

でも彼は帰りが遅いだろうから、そんな夜にはジムで筋トレすることにするか。

エライぞ、わたし。

 

 

 

 

 

1年の計

2018年にやること10を考えてみた。

意外だったけど、すぐに10個も見つからなかった。

10個目なんて無理やりだもんな。

やってないけど、10年前と比べてみたいもんだ。

痩せる必要はなかったが、家を買うなんて程遠かったあの日。

転職してくれた自分には感謝だな。

そう考えると、

10年後の自分が喜びそうなものが入ってる。

意外と偉いな、私。

 

<2018年 やることリスト>

1     6キロ痩せる
2     自転車をオーバーホール
3     住宅ローンを50万繰返
4     ダーリンと旅 3本
5     ベランダで一杯できるよう整える
6     週に1回は歩いて帰宅
7     8月に忘れずに携帯を買い替える
8     運動の癖をつける
9     不要家具、家電を捨てる
10   会社をやめない

 

追記 1月4日ver

彼の急ぎの仕事を手伝って思った。

この人が一生働くことを応援するためにも、

職住接近のほうがいい。

そうだ、15年後にもう一回家を買おう、それも一戸建てで、

駐車場スペースに事務所を作りましょうっと。

ということで、貯蓄額を増やして目指せ2000万!